中居正広のキンスマスペシャルが11月9日に放送されていました。
石田純一さん・東尾理子さん夫婦の出産までの165日間の軌跡が完全密着されていました。
東尾理子さんが和痛分娩されたというところが気になりました。
和痛分娩は最後の出産時だけ麻酔して、痛みを和らげるものだそうです。
無痛分娩に比べれば痛みがありますが、
自然分娩に比べれば5~6割程度痛みが和らぐらしいです。
でも、これは陣痛の痛みを和らげはしますが、分娩時の痛みはさほどかわらないんだとか。
実際、力んでる東尾理子さんは額の血管が出るくらい力んでつらそうでした。
血管が切れて亡くなる妊婦さんもおられるようで、
妊娠は本当に命がけの仕事なんだなつくづく思いました。
今回金スマではお二人の出会いから結婚、
不妊治療の結果まであますところなく伝えていたようです。
妊娠して、出産されるまでかなり大変な道のりだったみたいですね。
東尾理子さんの場合、高齢出産でかつ不妊治療を行っての妊娠でしたので
その大変さが伝わって来ました。
体外受精を行う時に排卵誘発剤を使うんですが、
東尾理子さんは動けなくなるくらいにお腹が痛くなったり、
体調を崩したりしていたようです。
東尾理子さんは自己注射したりもしてましたね。
石田純一さんもその注射をうったりして奥さんのことを理解しようとされていました。
石田純一さんは東尾理子さんが赤ちゃんを生んだ後に、
大量出血をして気分が悪くなり意識朦朧としていたので、
かなり動揺されているようでした。出産に立ち会うのが
はじめてだったらしいので、びっくりされたのでしょう。
ダウン症の確率が82分の1と告げられていましたが、
健康で元気な赤ちゃんだったみたいです。
なにより無事に生まれてきたことがよかったですね。
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